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たのしい潮寮生活 2

高専 Advent Calendar 2018の6日目の記事です。

明石高専電気情報工学科2年のsei0oです。
高専への進学を検討している中学生や通学している同級生に寮がどんなところか知ってもらえればと思い書いたたのしい潮寮生活がそこそこ見られているようなので、調子にのって2つ目を出すことにしました。時間が空いているので、内容は結構変わっています。「潮寮」というのは明石高専学生寮の名前です。

2年生の視点で書きます。 2年生の視点で書きます。大事なことなので2回言いました。昨年からの差分を主に書きますので、上の記事から読むとわかりやすいと思います。 高専自体についてはあまり書きません。

公式も参照してください。みどころはやっぱり寮長からのメッセージかなあ。

去年は 住めば都 とか書いてたような気がしますが、最近やっぱりそうじゃないかもしれないと思えてきました。 なんとなくAdvent Calendarの昨日の記事を読むと、

明日6日目はsei0oさんの「たのしい潮寮生活 2」です。私は通生なので詳しくありませんが、寮生がゴミ回線と虚無な飯と点呼によって精神を病むのは全国共通なんですかね?うちがひどいだけ?

うーん。否定できない。

立地

まずはデータから。

  • 校内に設置されているので教室から歩いて3分
  • 1, 2, 3年男子寮のA寮(私はここに住んでいるので、ここを中心に書きます)
  • 3, 4, 5年, 専攻科のC寮
  • 女子寮のB寮
  • 国際交流センター
    • 留学生しかいない棟(たぶん)
  • 隣に老人ホームが建ったので窓からドクターイエロー見えなくなりました

部屋

昨年は203号室、今年度は209号室です。1・2年の2人部屋で、向かいは3年生の一人部屋。 相変わらずオタクです。本棚の本をひっくり返して背表紙が見えないようにすると脳のエネルギーが節約されて快適です。 二人部屋だとだいたい2年生が冷蔵庫を買って1年生と共同で使うので、前の同部屋の先輩と同じものを買いました。 Abitelax AR-100E

後方確認

結構気分で机周りのレイアウトは変えていて、机の上にいろいろ部品を載せて開発するときは灰色の机を90度回転して黒い机と合体してL字型のようにしていました。

改修

夏休みに、2F, 3Fのそれぞれ8部屋が改装されました。そこだけキレイ。 こんな感じで境界がくっきりしています。なぜかその両脇に設置された消火器はさながら国境警備隊のようです。見てわかる通り、手前が歴史のある地区、奥が改装された地区です。

ドアに高専プロコンのポスターを貼る高専生の鑑。

なんでもタイのなんとか王女なんとか高校から留学生を恒常的に受け入れるそうで、2・3階の1人部屋が「交流スペース」になったり、寮生ホールにユニットバスが設置されたりそこそこ大きな改修がありました。1人部屋にいた人はどうなるの?ということですが、かつての談話室が2人部屋に改装されてそこに新たな1年寮生と1人部屋の2年生が入っています(今年は1年生の入寮希望者が多くて入学と同時に入寮できない人がいました)。1人部屋を追い出された2年生は若干気の毒ですね(他人事)。

「交流スペース」を利用している人はほとんどいませんテスト前になると使う人が増えました。でも先輩が通ったら作業中でも挨拶しなくちゃいけないことになっています。

また、新しいシャワー室と洗面所ができました。まだきれい。

生活

今年の1年生が利口なのか、指導寮生(寮生役員会)が軟化したのか(たぶん両方)今年は入寮後に1ヶ月ほど大声挨拶があったあとは復活していません。ありがたい。

今年の2年寮生は多いので2人部屋に収まりきらず、1人部屋になる人も出ました。進級するときにじゃんけんで確か決めたような記憶があるのですが、話し合いでボケーッとしていたら私は2人部屋になりました。1人部屋になって監視の目がなくなると生活崩壊まっしぐらなので丁度良いです(言い訳)。

昨年は「同部屋の先輩」でしたが、今年は「同部屋の後輩」。都市システム工学科(C科)の1年生です。 プライバシーにうるさい時代なので詳しくは書きませんが、私は朝型であるのに対し彼は夜型(徹夜型)です。試験期間になると消灯がなくなり彼が徹夜で課題をするので、私は耳栓とアイマスクをして寝ていました。 あとはエアコン。私は28度で使って、暑いときは26度まで下げるのが普通だと思っていましたが、ある日部屋に入ると突き刺すようなひんやりとした感覚があったのでリモコンを見てみると「18度」。聞いてみたところ、部活の後は暑くて28度ではやっていけないらしいです。28度に戻しても気づかないうちに温度が変えられているので上着を羽織って凌いでいました。他の部屋に枕を持って疎開したことも何度か。 エアコンの温度を下げるにつれて私の就寝時間が早くなり、起床が遅くなるらしいです。試されてたのか…

今年だけの話とはいえ、工事も個人的には結構負担でした。土日でもお構いなくカンカンカンカン聞こえるので、部屋の中ではずっとイヤーマフか耳栓をしていました。試験前やプロコンなどでピリピリしているときは、工事でなくとも同部屋の喋り声・口笛だけでもイライラします(ごめんな…)。余計な衝突を避けるためにも 一人になる方法や五感を遮断する方法は作っておいたほうがよい です。自己管理大切。常に周りに人がいる状態は一人っ子にはつらい。 図書館にこもって作業するのもオススメです。学校の図書館と明石市の西部図書館が近くにあります。西部図書館には苫米地英人の本が置いてあったこと以外覚えていませんが、学校の図書館には「CPUのつくり方」みたいな専門書も結構置いてあって良いです(良い)。

これくらいかな。あっ、(男子の) 風呂 を忘れていましたね。半年以上前にレジオネラ菌が発生した影響で毎日18:00ごろから数回消毒液のようなものが浴槽の壁から出てくるのですが、これが臭い臭い。ときたま身体が痒くなることもありますがこれは多分気のせい。1,2年生は17:30からしか風呂を使えないので、18:00までの30分が鍵となります。20:00ぐらいに行けば臭いは薄まっているでしょうが、その時間帯はすでにお湯がヌルいんだよなぁ… 早く改善されることを祈るばかりです。

…嘘です。新設されたシャワー室しか使ってないのでもうどうでもいいです。元来シャワーだけというのは好きではありませんが、静けさと部屋からの近さを考えればシャワーの圧勝です。実際、同じ階の人の半数近くがシャワーのみで生活しています。

人間関係

少なくとも通学生に比べれば寮生は親密になります(多くの場合)。私はそうです。 いろいろチームで課外活動をするにあたっても、寮生なら直接部屋に突撃して進捗を強要できます。SlackとかDMで連絡してもスルーする人いるからねえ(自戒の意味を込めて)。

他の部屋の一年生には「209仲良いっすよねえ」と言われるのでそれなりにうまくできているんでしょう。「1年生、入寮直後は不安だろうなあ」と思ってたくさん私のほうから話しかけたのはあるとはいえ…。他の2年生から話を聞くと、「ほとんど話してない」「何考えてるかわからん」というのもあるので、相性ばかりはどうしようもないです。でもそんなときは他の部屋に篭もれば大丈夫です。 バーチャルCTF班などと題して夜に部屋に集まって情報工学研究部CTF班の活動をするなどというのは楽しいです。こうでもしないと人が来ない

まとめ

いろいろ書きましたが、なんとかするぞという意志を持てばなんとでもなります。 寮務や先輩、同級生に相談しつつ反抗的な態度を取らなければ十分快適に寮生活が送れます。

高専アドカレ、明日は@lz650sssさんが「高専生はもっと積極的に勉強会に行くべき」という記事を書かれるそうです。

そういえば12/16の大和セキュリティでキャンセルが出たので、久しぶりに勉強会に行けます。わーい。明石高専IT系勉強会も引き継ぐことになったので続けていきたいですねー。

最近、数学の授業・同部屋の後輩の鼻歌・寮の放送などにイライラしてしまう。

たとえば数学の授業では「アクティブラーニング」と題して、授業中に4人のグループになって教え合うということをしている。これをすると自分含めてみんなが授業中に話すので必然的にうるさくなる。また、たまたま授業中に立ち上がって近くの席の人とじゃれ合っている人がいる。

今日はいつもと違ってそれらの雑音に対してすごくイライラした。それはどうしてかというと、おそらく開発の状況が思わしくなく(来週末までになんとかしなければいけない)、テストがその締切のすぐ後から始まる。この2重の焦りが原因。逆に、締切がないなど特にストレスを感じていない日は騒音があってもある程度はそれに加わったり楽しんだりできる。

昼休みも食堂がうるさくてつらかった。こちらでは喋り声というより椅子を引っ張る音・厨房で水を流す音が目立っている。

そして、ちょっと時間が経って静かな寮の部屋に戻ったり(今日の昼休みは2限終わりの1年生がゲームしてて全く静かではなかったけれど)、比較的静かな外に出たりして時間を過ごすとそういう気分が吹っ飛ぶ。ちなみに、この記事を書こうと思ったのはそのイライラしていた時間帯なのだけれど、実際に書いているのはイライラが静まった後でなかなか気持ちを思い出すのが難しい。

とはいえイライラの原因は音だけではないように思える。音ではなく誰か同級生などが話している声の場合、それによって他者の存在が入り込んできて刺激されているような気もする。みんながキャッキャ騒いているのがなにか自分の焦っている心理状態と対比させるものがあって、そこでズレを感じている。誰かの話し声が聞こえると「あああの人はどういう部活でどういうことをしているからこういう話をしていて...」というようにパタパタと思考が展開されてしまう。他人のこと考えてもしょうがないんだけどなー。騒音というより単純に自分の嫌いなものに弱くなっているということだろうか。

ところで、声のなかだと笑い声が結構感情に来る気がする。「おれはこんなに苦しいのに...あいつは〜」みたいなそういう嫌な気分になってしまう。自分はこういう発言嫌いだから口には絶対しないんだけど、感情は素直だ。対して怒鳴り声はこう、もっと理屈抜きでくる感じ。笑い声は押しつぶされる感じで、怒鳴り声は飛び上がる感じ。ついでにいうと高い声も嫌だなー。

で、そうやってイライラすると目の前の作業に集中できなくなってまた落ち込んでしまう悪循環に落ちてしまうこともしばしばある。こんな気分に負けないぞーと自分のやっていることを頑張る気持ちに変換できるときもまあまあある。結局はよくわかっていない。

常に耳栓を持ち歩くのが対策になる。たしかに耳栓はつけていて心地がよいものではないし、仕様上人の声を完全に防げるようにはなっていない。 しかし、最近では自分が焦っているのを喧騒に浸かってイライラすることで実感している節がある。つまり、事前に「今日は自分焦っていてイライラしてそうだから耳栓持っていこう」というアプローチがすでに使えないものになっているということ。かといって耳栓には耳栓の問題があって、イヤホンと同等の刺激が耳に与えられることによってむしろ脳内に音楽=雑音を流してしまうということもある。

ここ1週間ぐらいは静かな公園に行きたいなと思っていた。もちろん車なんかは走っているけれどそれでも夜だとかなり少ない。知っている人もいないし。明日がちょうど勤労感謝の日で休みなので今日の晩行ってみてもいいんじゃないかと思っている。作業できるようにラップトップを持っていこう。充電フルで行って、なくなったらそこで作業終了。帰るなりぼーっとするなりは電池が切れてから決める。でも今日のプログラミングの授業中に久しぶりにモニタなしで作業して、デバッグがまともにはかどらないということがわかったし、ネットがないのはつらいので適当にぼーっとするだけして帰るかもしれない。

ここまでの内容をすべて台無しにするようなことを書くが、騒音を理由にして自分が作業をサボりたいだけなのではないか?と疑ってしまうこともしばしばある。「こういうの嫌だな〜」という感情や反応は捉えづらいが、ある時間で何をしていたかというのはライフログをつけているおかげでわかりやすい。問題集の進むペースが遅くなったりするといった結果だけを見るとやっぱりそう思ってしまう。自分を疑ってしまったらなんにもできないんだけど、うるさい音が嫌いであるという自己認識を作り上げるようにように深層心理がつじつまを合わせる・感覚器官の情報を表層的な脳に伝える際に割り込みを掛けて増幅しているのではないか・・・と疑ってしまう。無理やりにでも自分はそこまで怠慢ではないということにして、それを信じることが大切というか必要というか...そう、効果的なのかもしれないが、それができるとは思えない。

上にも書いたようにイライラするとそれだけで作業が手につかなくなってしまうので、ぼちぼち抑えられるように積極的に工夫していきたいなあ。

高専祭に行った

今年も高専祭に参加した。「今年も」というか高専に在籍している限り参加するのが普通なんだけれど。

自分がいる2Eの展示は「電子射的」だった。ダンボールとロッカーで作った暗室の中で、レーザーポインタを使った銃を的に向かって撃つ。そしてどれだけ速く5つの的を打てるか、というゲーム。

システムは3, 4人で実装した。 Arduinoに受光部と判定を示すLEDを接続し、それとシリアル通信をするRaspberry Piが同じLAN内にあるWebサーバにHTTPでタイムを送信する。そのWebサーバにPCからアクセスしてHTML/CSSで作ったスコアボードを外部ディスプレイに表示するという仕組み。自分はRaspberry Piまわりを作った。面倒だったのでプロコンで使ったものを流用した。シリアル通信をするのは初めてだったので楽しかった。GPIOに接続することでログインできることも初めて知った。SSHが使えないときに便利そう。

情報工学研究部のほうではライブコーディングをする予定だったが、Macが充電できなくなって実演できなかった。Passを使ってLLVMを拡張して遊ぶというテーマでやる予定だった。事前に練習しておこうと思って朝4:30までリファレンス見ながら手を動かしていたのでちょっと残念だった。でもLLVMは楽しいのでもっと触りたい。

展示場所の一角にドライバーを持ってきてMacの裏蓋を外し、中のバッテリーを取って放電させてみた。修理の場面も展示の一つにしてみると案外人が寄ってきて結果的にはよかった…? 放電しても直らなかったので原因は断線しかけた充電ケーブルのほうにあると結論付けて諦めた。本当に暇になってしまったので裏蓋を外したままのMacを置いてニコニコ座っていた。

1日目は16:00ごろに帰ってすぐ寝た。13時間ぐらい寝た。起きた時の気分が最悪で「行きたくねえ〜〜〜」って感じだった。

2日目の朝は大声大会に参加した。全学生にメール誤送信したアレ。「Windows Update」をメインステージで叫んだ。Windows使ってないけど。血圧なんかも測られた。心拍数が100越えてて驚いた。落ち着け。

後夜祭の会場に入ろうとするも、思った以上にライトが過激でうろたえてしまった。サングラスを取りに寮に行き、戻ってくると会場のドアが閉められていたので入れなかった。大人しく戻って部屋の片付けをした。すっきりした。後で同級生と夕食に行った時に聞いたのだが、風船を割るパフォーマンスがあったらしい。行かなくてよかった〜。

高専祭実行委員会の人が大変そうだった。ありがとうございました。

全国高専プロコンに参加した #procon29

第29回全国高専プロコン に参加した。阿南高専が主管校。そこの学生さんたちがスタッフとしていろいろ大変だったらしい。

昨年は競技部門だったが、今年は明石高専・課題部門「スマートコンシェルジュ」としてブースに立った。5人チーム。 結論から書くと、受賞はなかった。学生間の相互投票では1位だったが、投票の母数はそんなに多くないはず。

もしかすると他のコンテストにこれを出すかもしれないので、プロダクトの詳細はぼやかして書く。ところで、チームメンバーが思いっきりプロダクトの実装をTwitter上で質問していたので少しヒヤヒヤした。何もなかったのでよかった。おそらく自分がちょっと過敏だっただけ。

予選まで

学内でプロコンの案内が出て、「あーまあ今年はいいかな」と思っていたところで昨年一緒にプロコンに出たM君に誘われた。アイデアはあるらしい。「うーん、それって面白いのか?」と思いつつ手伝うつもりで出ることにした。今思えばこの手伝うつもり、って心構えが無責任さの現れだよなーと思う。もうちょっとしっかり考えておけばよかった。実装は楽しかった。 学内予選があったが、候補が自分たちのチームだけだったのでそのまま予選資料に着手した。たしか実装はほとんどしていなかったと思う。スマートスピーカーを使ったプロダクトだったので、Amazon Echo, Google Homeの比較をしてみたり…という段階だったはず。放課後に研究室に集まって作業の割り振りとか設計の話してた。

予選資料提出の2週間前ぐらいに資料を作り始めた。M君が作ったのをベースに担当の先生のアドバイスを組み込んでいく感じで進めた。文章を考えたり図を作って入れたりするのが面倒だった。定期試験がすぐ後にあって結構焦っていたのを覚えている。急にPCの調子が悪くなって寮の貧弱無線LANに接続できなくなったので学校で作業したんだっけ。なんとかギリギリで提出して、「いやーもっと早くからやっておけばよかった」みたいな話をしていたら通ってた。驚いた。通過ランクはBなので予選では11~20位のどこかということになる。審査員のコメントは(自分は)無視した。

本選まで

この予選資料を基にして実装を進めることになった。つまり予選資料として提出するまでほとんど具体的に設計、というより実装する機能がまとまっていなかった。チームメンバー間の技術レベルに差があったので「一人でやったほうが早い」病に苦しめられた。分担してみるとそんなことなかったんだけれど。

自分は途中で留学したのもあって10月始まってからグオーっと開発した。ソースコード提出が終わってから本選までのコミット数が、予選通過後からソースコード提出前のそれより多い。寮の消灯を伸ばしてもらって開発することもあった。同部屋さんごめんなさいとも思ったが普段冷房で散々な目にあっているのでお互い様である。本当にヤバくて「プロコン行きたくない〜〜〜」とかむちゃくちゃなこと言ってた。ピリピリしてた。

そんなわけで(自分の)累計開発期間は1ヶ月と少し。

出発〜本選1日目

購入しておいたバスチケットを競技部門含めたみんなに配って前日入りした。車内でもLANが使えた。実装しようとPCを開いたら酔った。ホテルの無線LANはまさかの暗号化なしだった。階ごとにルーターが違う方法で設置されていて面白かった。会場にいくと東京高専のオタクが突如現れて怖かった。2人で自撮りした。夕食は中華そばの店に行った。腹が満たされて少し焦りが和らいだ。出た瞬間に雨降ってきてびしょ濡れになった。

結局徹夜した。実装の関所を越えたところだったのでサクサク進んで楽しかった。MONSTERのCUBA LIBREがすごく美味しかった。なんだこれ。

朝は食欲がなかったが体力を使う日だとわかっていたのでそれなりにしっかりホテルの朝食をとった。よくわからないアニメが流れていた。前日に運び込んでいないので、荷物を忘れていないか心配だった。

会場に向かうバスでも「帰りたい〜〜もう無理や〜」と気分だったが、いざブースに立ってみれば幸か不幸か案外マシな反応が得られるものである。一安心した。メンバーのプレゼンもうまくいったらしい。手書きで機械学習アピールをしだすの面白かった。する意味はなかったんじゃないかと思うが。

スマートスピーカーは物理的なインターフェースを少なくするために無線LAN経由で設定を行うが、会場ではいろいろなAPが立てられていて実機を動作させられなかった。仮に設定できていたとしても、会場の騒音ではうまく音声認識ができたとは思えない。あらかじめ予想はしていたがどういう騒音対策をとればよいかわからず何もできなかった。結局当日はAlexa Skill Kitが提供しているスマートスピーカーのシミュレータ上でデモを行った。

あと会場の電気を使っていいよと言われるまでルータで有線LANを構築できなかったのでRaspberry Pi等の設定も遅れた。こうしたトラブルに見舞われて最初の1時間強は展示できなかった。

Twitterで知り合った他の高専の人にも会った。名刺をたくさん交換した。ぐるーっとブースを回ってみたが自ブースが気が気でなくてじっくりとは見ていない。

終わるころには話し疲れて「帰りたい〜〜」って言ってた。学生交流会はいつも通りすごかった。Twitter大事。夕食はカレー。

本選2日目

急遽作ったポスターを貼った。事前にポスター作ってないチームって今思ってもクレイジー。靴下を持っていくのを忘れて靴を直接履いていたら靴擦れしたので途中からブースの外では裸足だった。痛かった。

デモ審査とマニュアル審査があった。まあまあうまくいったが、一部完成度の低さが露見する場面があってつらかった。

冒頭で述べた通りチームの受賞はなかった。詫間強いなー。阿波踊りが思っていた以上に長かった。なんかすごかった。でもやっぱり依然として早く帰りたかった。

その後

バスまで時間を潰す必要があったが、徳島駅前のどこかで作業しようと場所を探したが手持ちのMacのバッテリー残量が3%だったので適当に100均あたりをうろうろした。 バスで隣に座ったメンバーが悔しいと言っていた。そうだねえと言おうとしたが、まあこの作業量なら当然の結果だよなという思いもあったので何も言わなかった。

徳島の街並みはちょっと古いのがよかった。

同日にロボコンの地区大会(?)もあった。明石Aチームが全国進出した。すごい。 翌日になってロボコンの話のあとに「そういえば、」のノリでプロコンの話題を振られるのも、それに対して「ダメだったよー」と返すのもこたえた。


個人でまとめていた反省点は箇条書きでも3700文字ぐらいになっていた。たとえば、技術レベルの差があるのは割り切って、予算あるんだし本でも読んでもらえばよかったんじゃないかなあと思っている(そうすれば当人が暇になることも無力感を覚えることもなかったかもしれない)。何かメンバーが困っている時に直接口で説明すると疲れるし、部屋に来られても集中できないのでまずはSlackで話してもらうようお願いしておいたのはよかった。

Trelloを使ってタスク管理をしてみたが常用していたのは自分だけだった。そういうツールが必要になるレベルにすら全体の作業量が達していなかったのかもしれない。すぐ忘れる性格なので個人的には助かった。

昨年の記事を読み直すかぎり結構つらそうな書き方をしているが(たぶん自戒の意味を込めてきつく書いたような気がする)、それに比べて今年は諦めがついたというか「ないものはない」という考えで落ち着いているように思える。メンバーも高専祭実行委員会・インターン・FE/AP試験で忙しかったし。(ただの言い訳じゃないかという人もいるかもしれないけれど知ったこっちゃないです。学びがあったのでそれで僕は今年はそれでいいと思ってます。)SecHack365でトレーナーの方に教えていただいたこともこの辺に影響を与えていそう。

来年はもうちょっと計画的に進めていきたい。出るかわからないとはいえ。 プロコンに参加した人も運営の人もお疲れ様でした。

アウトプットはどこにする?

しばらくは こっち にいろいろ書いていた。しかしいちいちstatic site generatorでビルドしてGitHubリポジトリにpushしてというのが面倒になって書かなくなってしまった。他にもスマートフォンから書けなかったり、SEOに弱くて誰にも見てもらえない残念なことになるというのが理由(自分だけが見られればよい備忘録は最近はScrapboxにまとめている)。

そこでとりあえずはてなブログをまた書き始めることにした。半年放置したここに戻すことを決めるまでにいろいろな他の手段を考えていた。

  • SNS: 「いいね」などの双方向な機能が多すぎる、自分が書きたいのに少なからず他人の発言を見なきゃならないのが不愉快
  • *****: 割とストレスフリーな感じで実際結構続いてたけど、永続性というか広がりがない。依然として他人の存在がゼロではない
  • 紙: 鍵のついた金庫に入れれば好き勝手書けるが後から参照できない。セキュアじゃない。
  • Scrapbox: 書いたまま見られるのが好み。カスタマイズもできる。でもなんだかんだでアクセス数とか見たいんだよなぁ。ドメインscrapbox.ioになるのもなんかイマイチビシっとこない。。。

2つのブログを持つことも考えたが、それはそれで両方更新しなくなりそう。好き勝手書けないのは実名で活動するデメリットだなあ。そういえば、技術的かつ一般的な発見はQiitaに書いているけれども、なんだか非技術的というかポエムのような記事が多く載るようになったから使うのやめようかなあ。あと記事単体でしか管理できないのもwrite-upなどを載せるのに不向きな気がする。

なんか、うーん、すごく難しい。どういうジャンルか(イベントに参加したのか、ある問題を解決したのか、ある技術について調べたのか、日記なのか、技術と関係のないことなのか、とにかく吐き出したくて書いたのか)・シリーズかそうでないか・誰に見てもらいたいか(ある問題にハマった人、Twitterで知り合っている人、自分だけ)といった切り口が多すぎて少なくとも1つのメディアでは対応できない、ということしかわからない。

3/27

Twitter、もっと効率的にスライドや資料、情報を集めたいがいい手段を思いつかない。
得た情報をまとめる分にはScrapboxが完全に手に馴染んでくれた。

昨日秋葉原で手に入れたSONYFeliCaカードリーダRC-S310を使おうとしたがうまくいかずに一日が終わってしまった。
libpasori, libpafe, nfcpyを試したがどれもダメだった。
RC-S310は特に古い製品なので、日本語でも英語でも(FeliCaの情報は日本語がメインだが)S320やS380に比べると情報量が少ない。

途中でwebpasoriというものを見つけた。Emscriptenを用いてlibpasoriをWebUSB環境に移植している。macOSChromeで試してみるとリーダ自体の情報の読み取りまではできたものの、カードを読み込むまではできなかった。

非常にもやもやしている。

angstromCTF 2018 に参加した

sei0o, @yfba_, @6Lgug, @cotton392, @Tako_Mochiii でチームを組みました(BiPhone)。

angstromCTF 2018 に出ました。

自分は1630pts取って合計2465ptsで37位、景品を受け取る資格があるアメリカ在住の高校生のチームならば6位と7位の間でした。

低難度の問題が案外すぐ尽きてしまってCTFに意欲を示していた2人が1問も解いてないのがアレ。yfba_が予想以上に熱心にやってた。
slots, Very ez cipher, Washington, Hellcode, Bank Ropperyは解きたかったなあ。
逆にFile Storer, Madlibsは過去のCTFでの知見を活かせたので良かった(両方web...)。

Discordグループをメモとおしゃべりに活用した。楽しかった。

解いた10問のwrite-upはScrapboxに置いてあります